中型犬にはケージがおすすめ！ 活発で運動量も豊富な中型犬。 できればケージの中に閉じ込めず、家の中でも自由に生活させてあげたいと思うのは親心でしょう。 しかし、犬は狭く暗い場所に身をひそめると安心感を覚える動物なので、そのようなスペースのほうが落ちついて過ごせます。 たとえ室内で飼っていたとしても、犬が安心できるスペースとなる18/8/ 0 犬のケージを選ぶときに大切なのがサイズですが、そもそも愛犬にとってケージの適切な大きさとは具体的にどの程度のものなのでしょうか？ 今回は、犬のケージサイズや必要性を中心にケージ選びで役立つ情報をご紹介致します。 目次 1犬にとってケージは必要なのか 2ケージが必要となる場合 21子犬にはケージが必要 22留守番のときに活用しかし、一般的には成犬体重が10kg未満は「小型犬」、25kg未満は「中型犬」、25kg以上は「大型犬」とされている場合が多く見られます。 ここで問題となってくるのが柴犬の分類です。 「日本犬保存協会」が定める日本犬標準によると、柴犬は「小型」に分類されていますが、一般的な大きさでみると「中型犬」扱いになっています。 このように、世界的な基準が
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